『もののけ姫』

先週、テレビ放映されていた『もののけ姫』を見ました。
公開時に映画館でも見ていたのですが、その時の印象はというと、、
ひたすらシシガミ様がこわかった。。
あと、モロ様とかあの山犬兄弟(山上兄弟みたい(笑)と人間の
大きさの対比がなんだかおそろしかったのでした。
(私は大きいもの・巨大なものが苦手なので。)

ほとんど忘れかけていたのですが、今回じっくり見て思ったのは
「この話はオカルトだな~」ということ。
世界のどこかで昔から言い伝えられてきた神話のようなお話だと
思いました。よくできてるよなぁ・・・。
崇敬と混沌、カタストロフィ、浄化。そして曖昧さ。
他の宮崎作品にもみられる土俗と近代化のせめぎあいの中に、
そのどちらでも割り切ることのできない神秘の秘匿性が見事に
組み込まれていて、そこが私を一番恐ろしく感じさせる部分だったの
かもしれません。
"怖い=でももう一度みたい" その繰り返しにはまってしまいそうな
お話でした。
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by aoi_oi | 2006-05-20 01:50 | ・映画