つれづれなるままに。ごくありふれた日常ですが、気の向くままにつづっていこうと思います。


by aoi_oi
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<   2006年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

草木におもう

近所にある街路樹の名前をようやく知ることができました。
幹や枝ぶりは細身で、毎年3月頃から白い上向きの花をつけるその木の名前は
白木蓮(ハクモクレン)というそうです。

ほんの1週間前くらいから見かけるようになってきたそのつぼみは、白鷲が丸くなって
眠っている姿のようにも見えます。そんなつぼみ達がほわほわと細い枝に連なっている
様子は、遠くから見ると綿のようにも見えます。
今週はじめには花も開きはじめ、木全体が少し膨張してきたように見えていたの
ですが、2、3日前の雨でいくつかの塊は落ちてしまったようです。
街路樹のため、落ちたその残骸はどうしても歩道の土やほこりにまみれてしまいます。
枝にあったときには一つのシミもなく真っ白だったのに、道端に落ちたその後は見る影も
なく灰色になってしまっています。

街路樹といえば、沖縄にいたとき馴染み深かったのがトックリキワタとサルスベリの木
でした。
トックリキワタは沖縄の秋にその花を咲かせます。幹はちょうど徳利のような形をして
おり、ぼこぼことトゲ状の隆起がついています。幹だけみるととても無骨な木なのです
が、秋につけるその花の色のあざやかなこと!まっピンクなのです。そして花ひとつ
ひとつが大きいので満開になると木全体がそれはもう華やかな姿に様変わりします。
秋晴れのスカイブルーをバックにこの花のピンクが広がる光景を見るとき、いつも
ほんの一瞬なのですが、胸がスーッとしたのを思い出します。
サルスベリは街路樹というか、実家の近くに植わってあったのですが、夏休みのラジオ
体操が終わった後の帰り道でいつも見ていた記憶があります。
その場所の木は少し低いところにまで枝がおりてきていて、小学生の私の目の前に花が
ぶらさがっていました。
サルスベリの花は和紙で作った小さな花を集めたようなつき方をしていました。
ふわふわと、でも人が触れたり風になびくとあっさり未練なく枝から離れていたよう
な。そんな覚えがありますがどうでしょうか。
その道を通らなくなって、もうずっとサルスベリの花を目の前で見ることはなくなって
います。

20代前半頃までは植物に興味など全然なくて、せいぜい花屋さんでお花を選ぶ時くらい
しか植物のことを考えることはありませんでした。
けれども大人になるにつれて行動範囲はどんどん広がっていき、行く先々での気候や
風情にそっと寄り添うように生きている草木のもとに自然と目がいくようになりました。
特に、街路樹や雑草は意外なところで人の目を和ませてくれているような気がします。
手入れの面倒さやそのしつこさに手間取った経験がないので、のんきなことを思えるだけなの
かもしれませんが、でも温度や湿度その他条件に合わせて、時期がきたら素直に咲いて
枯れていくそのサイクルに、なぜか心安まる今日この頃なのでした。
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by aoi_oi | 2006-03-31 09:17 | ・日記
d0015588_1450844.jpg十三駅構内にある和菓子屋さん喜八洲総本舗
先日、ここのみたらしだんごを食べました。

俵型に丸めたお団子が1串に5個。店頭で焼いてくれた
あと、しょうゆ風味の甘辛いたれをたっぷりつけて
目の前で箱詰めしてくれます。お団子を焼く煙と
ちょっと焦げた匂い、おしょうゆの風味が鼻をくすぐって
お会計を待っている間とってもお腹が空いてきました(笑)。


お団子はほどよい固さで粘り気もそれほど強くなく、あっさりといただけました。
美味しかったです。5本で370円でしたよ。

ここは他にも酒饅頭、ぼたもち、きんつばなど素朴で懐かしい風味の和菓子がいっぱい。
中でも酒饅頭が私は大好き!ほんと美味しいんですよ~。店の看板商品でもあるようです。
ちなみに今回紹介したみたらし団子は藤井隆も大好物とのこと。あとココリコの田中さんも
好きらしい。しっかりとした味付けですが、砂糖たっぷりのしつこい甘さではない所が、男性にも
人気の理由なのかもしれないなぁ、なんて思いました。
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by aoi_oi | 2006-03-29 15:01 | ・食のこと

プーシキン美術館展

d0015588_1732731.jpg
先日、中之島にある国立国際美術館にて開催されている
プーシキン美術館展
に行ってきました。お正月の新聞で
見た覚えがあって、なんとなく記憶の片隅に残っていたのですが、
ふと思い出して「やっぱり行ってみたいな~」と。
この展覧会は"フランス近代絵画の世界的コレクションとして
名高い"とのことで、モネやルノワール、ゴーギャン、ピカソ、
マティスなど有名どころの絵も多く「あ、見たことある」程度の
知識でも充分楽しむことができてとても良かったです。


19世紀末から第一次世界大戦までの間、シチューキンとモロゾフという二人の
ロシア人実業家が集めたコレクションなのですが、その選択眼にはそれぞれ特徴が
あったとのことです。シチューキンは自らの感性の好みを重視し、表現性の強い
前衛的な作品を多く集めたそうです。一方モロゾフは画商の意見をよく聞き、
当時から評価に値していた名作・秀作を体系的にそろえることが多かったそうです。
会場で自由配布されていた出品リストがあるのですが、これにはどれが
シチューキン所蔵かモロゾフ所蔵かということがちゃんと記入されているので
比べて見る楽しさもありました。

そしてやっぱり絵画一つ一つの迫力!やっぱり実物はすごいなぁと思いました。
今まで確実にどこかで見たことがある絵なのですが、実物を見るとその筆運びの
流れや強弱、色と色の境目や遠近法その他の構図、色彩の表現に驚かされました。
それは時に精緻だったり、大胆だったり。画家ごとの筆の置き方の強弱も見てとれる
ような、そんな臨場感を(勝手に)感じたりしてとても充実して見ていました。
何回か心の中でため息つきましたよ。「おお~…」って(笑)。
パンフレットも買ったのですが、やはり印刷物と実物は違うなーという感想です。
でも忘れないために買ったので、これはこれでいいです。解説も丁寧だし、
気がむいた時いつでも眺められるのでとてもいい買い物だったと思います。

絵の並び順もよく考えられているようで、印象主義からはじまってだんだんとそれを
応用したり崩していく画風を追って見ることができるしくみになっていたようです。
なんかあれです。パソコンで写真を取り込んで加工していくみたいだなぁ、なんて思ったりしました。

作家別に感じたのは「マティスの絵はよく見ると子供が書いた絵みたいになのに
ものすごい求心力があるなぁ」とか、「ゴッホの筆遣いの力強さはすごい」とか、
「モネの白い睡蓮は実物はあまり緻密な感じがしない(失礼(^^;)」とか。
好きな画家もできました。カリエールという画家で、2作品見ることができた
のですが、見ていてなんだか胸に迫ってくるような感覚に陥ったのでした。

見に行って良かったです。ただ、お昼あとから行ったので閉館時間ぎりぎりまで
かかり、最後の版画は早足でしか見れなかったのが残念でした。それでもミュージアム
ショップはしっかりチェック(笑)。財布のひもがゆるんで大変(^^;。
結局、パンフレットの他におみやげとしてミニファイルと一筆箋を買って帰りました。
週末だったこともあって、人出も多かったのですがとても良かったです。
来月4月2日までとのこと。これからさらに混雑するんでしょうか。でもほんと良かった!
とても充実した時間を過ごすことのできた週末だったのでした。
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by aoi_oi | 2006-03-25 17:03 | ・日記

佐世保バーガー

最近、佐世保バーガーなるものを食べてきました。
といっても、店名に『佐世保』とついてはいるのですが、話に聞いていた
ものとはちと違ったようで…。思っていたより小さかったです。普通の
ハンバーガーより少し大きめなくらい??値段は400円くらいでした。
私が知ってる佐世保バーガーって、ものすごい特大サイズで値段も
1000円近くするという情報だったのですが。。
うーん。これ、佐世保バーガーじゃないのかな(^^;。

d0015588_21505775.jpgでも具のボリュームはしっかりして
いました。そして美味しかった!
たっぷりのレタス、大切りのトマトと玉ねぎ、
そしてジューシーなハンバーグとベーコン!
ホワイト系ソースの濃さを中和させる目玉焼き
のまろやかさ。
うーーん。美味しかった!!!(笑)



結局、佐世保がついていようがいまいが、気に入ってしまったようです。
また買おう(^^)。
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by aoi_oi | 2006-03-19 21:55 | ・食のこと

NHK教育にめざめる

体調も回復してきたので、そろそろまたブログを書いてみたくなってきました。
記事アップしていない間にも訪ねてくださった方々、ありがとうございますm(__)m。

先ほど、夕飯の支度をしながらなにげなく見ていた(聞いていた?)NHK教育チャンネル。
"金曜かきこみTV"という番組をやっていました。
はじめて見たのですが、出演者の面々が微妙に濃くて驚いてしまいました。
ローリー寺西、ますだおかだ、山本晋也、みうらじゅん、etc…。
毎回一つのテーマを決め、ホームページに寄せられたローティーンからのかきこみを
紹介。それについてのトークをすすめていく番組のようです。
・・・なんか同じ構成のままラジオでもいけそうな(笑)。
まずローリーを久しぶりに見て「ここに生息していたのか・・・」と安堵し、
山本監督が出ているのを発見して「おおっ!」と驚き、みうらじゅんの声を聞いて
「こんなに低音だったっけ??」と考え込み、、(笑)。

でもNHK教育って最近はすっかりサブカル色が板についてきたようで、ちょっと面白いです。
一時期の民放深夜番組系を今、追っているかんじ?(よく知らないけど)
山本監督なんて昔は彼が出ているのを見ると、なぜか「これはオトナの番組(エロ)だ」なんて
思ったものです。そういう位置付けだったような覚えがあるのですが、NHKに出演している
なんてメジャー(?)になったなぁ、なんて思いました。毒が薄められたというか。
そのうちダウンタウンのまっちゃんあたりがNHK教育に進出しそうな気もします。
ローリーのノーズシャドウは相変わらず昆虫の触覚みたいだし・・・。
でもあのメイクだと多少年取ってもわかりにくいのかもしれません。触覚に目がいって
その周りまで意識がいかないというか。(失礼。でも私、ローリー好きですよ(^^;)
あと、番組の中で「友達と一緒にいるとき自分の体調が悪くなって、救急車を呼んだつもりが
なぜか警察が来て、ふたりとも事情聴取されたあと救急車もきてびっくりした友達に絶交された」
というかきこみに対して、みうらじゅんの「ミスタービーンはそれぐらい何回もやってそうですよね」と
いう気の利いた(?)コメントをきいたとき、思わず笑ってしまいました。

他にも"ピタゴラスイッチ"とか"にほんごであそぼ"とか、最近NHK教育で見たい番組が
増えました。時間の流れ上、"いないいないばぁっ"まで見てますよ。。
今頃NHK教育にめざめた、といいますか。むしろ退行したのかもしれませんが、
でも面白いです。ちょうど春の番組改編の時期で、これからいろいろと変わっていきそうですが
時間が合う限り続けて見ていきたいと思っています。
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by aoi_oi | 2006-03-17 20:58 | ・テレビ/芸能

むらさきかたばみ

先日、私用で帰沖してきました。
とてもいいお天気でさわやかな一日でした。
しかし航空運賃高かったー・・・。
でも飛行機は好きだし、用事だったし、まぁ良しとします(笑)。

用事先でむらさきかたばみの花を見れて嬉しかったです。
街中でも咲いているけど、やはりあの気候の下で見ると色が違うような
気がしました。街中だとどうしても排気ガスをかぶってしまって、薄まって
しまうんでしょうかね。

強行軍だったため、まだ疲れが残っているようです。
しばらく休養しようと思います。
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by aoi_oi | 2006-03-08 10:45 | ・日記
いろんなことを考えている
考えて 考えて 思い出して 思いついて

いろんな影響を受けている
いろんな素晴らしいものを見て 感じて 思っている
「ありがとう」

小さな存在の私にとって それは
呑みこまれそうになるほどの流れかもしれない
でも あの場所にさえ咲いている花のように
ただそこに在るだけに なってみようと思う

自分以外の人や物は なんて素晴らしいことだろう
ただ輝いてみえる

だからそれになろう とか それを越えようとか 
そんな化学反応に今は意味がなくて
ただ輝いてみえるものを 輝いてみているだけで

今はいいのだと思う


尊敬をこめて 有明け葛に捧げます
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by aoi_oi | 2006-03-07 20:19 | ・ひとりごと

音楽的キーワード?

最近、イエモンをよく聴いています。CDレンタル屋さんで見かけて借りてきた
アルバムです。イエモンは学生の頃に友人の影響でにわかファンになり、同じ
アルバムばっかり何度も聴いていました。なのでそのアルバム以外の曲はわからず。
あ、あとシングルは何度か聴いたおぼえあったけど。数年前、解散したのを知って
とても残念に思いました。

d0015588_1342122.jpgMOTHER OF ALL THE BEST
/THE YELLOW MONKEY((2004.BMGファンハウス)


3枚組みなのですが、disc2が好きです。
"夜明けのスキャット"で ぐっ ときてしまった。
こんなにドラマティックな歌だったなんて知りません
でした。



"SUCK OF LIFE"、"Father"、"SO YOUNG"の流れの時には
もう家事も手につきません(笑)。やっぱりイエモンは良いです~。

こういうのって、"グラムロック"っていうんでしょうか?グラムというのは
glamourous=魅惑的 からきているらしいです。
でもイエモンは"昭和歌謡ロック"(?)みたいな形容もされてたおぼえがあるの
ですが、どうだったっけ。
音楽の系統みたいなのが気になって、ちょっと調べてみたのですが、途中で
あきらめてしまいました。。
ちなみにBUCK-TICKも好きなのですが、調べたサイトでは"インダストリアル系"
(機械的なエフェクトを多用したヘビーなサウンド)となっていました。
ふーん・・・。
ちょっと似てるかもと思ったのですが、違うみたいです。でもどっちも演歌部門が得意な
事務所に所属していたことがあったような。。そこが共通点?(無理やり(笑)

ちなみに次聴いてみたいのは"大西ユカリと新世界"です。
・・・ふと思ったのですが、私の音楽的キーワードって、"昭和歌謡"なのかも??
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by aoi_oi | 2006-03-02 13:56 | ・音楽

JAMな気持ち

数年前のことです。テレビのニュースを見ていてとてもどきっとしたことがありました。
それは事件・事故のニュースでした。
知人にとても似ていたのです。
しばらくずっと連絡をとっていなかったけど、でも懐かしい人でした。
大好きな人でした。
あわてて、連絡をとったおぼえがあります。
別人でした。
私はほっとしました。でも、その事件・事故のニュースの人はとても
気の毒なことになってしまいました。

最近、イエモンのCDを聴いたのでふとそんなことを思い出しました。

"僕は何を思えばいいんだろう 僕は何て言えばいいんだろう"
            (THE YELLOW MONKEY/"JAM")

ほっとした気持ちが申し訳ないような。知らずに、頭を垂れてその人の
ご冥福を祈ったような、そこまではしなかったような・・・よく覚えていません。
なぜか、悲しい気持ちだけはよく思い出します。
気の毒な事件でした。
今、祈ります。どうぞ安らかでありますように・・・。
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by aoi_oi | 2006-03-02 12:03 | ・日記