つれづれなるままに。ごくありふれた日常ですが、気の向くままにつづっていこうと思います。


by aoi_oi
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美しいと思う

今年の春はなぜか自然に目をむけることが多かったです。
道端の緑、空の青、水の色、雲の質感、土の匂い etc...。
あと、何となく唐突に好きな花や樹木のことを思い出したりもして。
そしたら不思議とブックマークしているホームページやブログでその花を
見かけることがあったりして、「ああ、やっぱり可愛い!」なんて思ったり。

緑が、光がまばゆいです。風の流れすら見てとれるような感覚に陥ったりして
勝手に感動しています。あまりに嬉しくて「なんでこんなに喜ばしいのか。
ひょっとして死期が近づいてるのか?」なんて思ったりしたけど、それには
まだちょっとつらいし困る(笑)。
でも思うのです。たとえばものすごく長生きして、最後は意識不明だったり
少し痴呆が入っていたりする終わり方になるかもしれないけど、でも
最期の瞬間、あのお花のことを思い出したいなと。
実際には他人への感謝や懺悔や未練の方を思い出しそうですけどね。

ムラサキカタバミ、ルリハコベの花や葉。どうしてあんなに絶妙の色と模様と
大きさで生まれてこれるのだろう。そして丈夫。できる限り自分の力で咲く強さ。
ハクモクレンの青葉の軽やかさ。イチョウの若葉のさやけさ、サルスベリの木の
幹の清らかさ。
神様ってすごいなぁ。自然は芸術作品だ、というお話をどこかで聞いた覚えが
ありますが、ほんとうにそう思います。
人生って先に何があるかわからないものだけれど、一瞬先は闇というけれども、
でも何を忘れてしまってもこの心にあるお花の映像だけはいつでも曳き出せる
ようでいたいと思うのでした。
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by aoi_oi | 2006-05-24 23:47 | ・日記